2016年2月6日土曜日

演出家の独り言2016①

2月6日

お久しぶりです。
この「演出家の独り言」はちょうど一年前の今頃、MODEドラマスクールで若手たちとワークショップ公演をやっていた時以来となります。3月に久しぶりのMODE公演をやります。昨年の5月に柳橋の素敵なアートギャラリー、パラボリカビスで小さな公演「カフカ・パフォーマンス」をやりましたから10か月ぶりの東京での演出となります。

さて、MODEはこの3月の公演をもって、しばらく活動を休止しようと考えています。
ま、思い切って「解散公演」とか「最終公演」とか銘打っても良いのかもしれません。でも、なんとなく数年したら、いや、もしかしたら1、2年後には活動再開!ってなこともあるかも…、と思うので、とりあえずは「活動休止」としておきます。

休む理由は色々あります。このブログでも触れるかもしれませんが、今回の『あなたに会ったことがある・4』のチラシの裏にもちらりと書きましたが、なんだか今の演劇界が私にとってあまり楽しくない、やっていて浮き浮きした気持ちになれないからでしょうか。

たまに東京に戻ってくると、相変わらず東京の演劇シーンは賑やかそうでどの劇場でもたくさんの新作が作られていますし、たぶんどこの劇場も観客で溢れているのでしょう。あ、ちなみに私はここ最近はほぼ大阪で暮らしています。勤務している近畿大学での仕事がけっこう忙しいからです。
そんなこともあり、東京の演劇シーンと距離ができているからかもしれませんが、なーんかつまらないのです。どうしてそう感じるのか、それはおいおい述べたいと思います。大阪の演劇シーンはハッキリ言って東京に比べるとショボイです。かなりショボイです。でも、それはつまらなくはない、そう感じるのです。それについてはまた書きます。

3月公演の楽日までの約ふた月、勝手気ままに書きますので、お暇ならお付き合い下さい。

松本修

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